専門学校とは

7342abb015a0fc8be04152e5eb86a7bb_sこれから専門学校や大学、スクールへと進学して、将来の夢や目標に向かって勉強して行こうと考えている方へ。
専門的な知識やスキルを学ぶ際に、あなたはどの学校を選びますか?
専門学校と専修学校の違い、専門学校と大学のメリットなど、しっかりと理解していますか?

それぞれ学ぶ分野は同じでも、そのカリキュラムや学習方法、学費から就職まで全然異なります。
単に就学期間や学費だけで学校を選ぶと得られる知識・スキルが自分の希望するものと結果的に違っていたり、やりたい仕事ができないといったことがありえます。
ゆえに進学の際にはそれぞれの学校の特徴を理解し、自分のビジョンを明確化させた上で、最適な学校を選ぶ必要があります。

当サイトでは専門学校に関する基礎知識を始め、体験談やあらゆる情報をご提供し、皆さんの進路決定や志のお手伝いができればと考えております。
個別の質問等も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

専門学校の意義

専門学校は就職するためのスキルや就職後のスキルアップなど実習がメインのカリキュラムが特徴です。
大学は研究等である特定の分野の理解や知識を深めるための機関であるのに対し、専門学校はより仕事に直結するものだけをピックアップして短期間で集中的に力を身につける学校です。
ゆえに学校の雰囲気はどの分野であってもシビアです。
一般的なコースでは週5日が通常で、長期休暇も1週間程度の学校が多いです。
卒業までに仕事に通用する能力を身につけなければなりませんので、とにかく時間がありません。
学校の授業外に時間は自分で自主的に勉強するのが普通です。
1日でも授業を休んだり怠っているとついていけない場合がほとんどで、課題も山盛りで、とにかく忙しいです。
その代わり好きな分野を徹底的に学べて、学校側も生徒の希望をなるべく叶えようと動いてくれますので、充実した時間を過ごすことができます
受け身であると専門学校は辛くなるので、本当に「就職するんだ」という強い気持ちが入学する際には必要です。

専門学校のメリット

専門学校に通うメリットとしてはロジックよりも身体で覚える技能的な学習方法にあると言えます。
大方の専門学校は設備が充実しており、講師は現役でも働いているプロの方が多いです。
産学共同の企画を開催している学校も多く、企業とのコネクションも多いので、希望就職率はかなり高いです

専門学校に通う理由

    • 「専門的な知識やスキルを習得したい」
    • 「資格を習得したい」
    • 「希望の仕事に就職したい」

このような理由が多いです。
大学はひとまず卒業し、その後自分の好きな分野の知識・スキルを身につけるために改めて学校に通うという人もいます。
また別の仕事をしながら夜間に専門学校を通う人も多く、大学に比べても年齢層や就学理由が様々な点も特徴です。

学校の比較

専門学校と大学・短期大学の違い

専門学校は就職するための学習に特化しており、的を絞った集中的なカリキュラムが特徴です。
一方大学や短期大学は特定の分野の教養を高めたり、理解を深めるためのカリキュラムで、様々な分野の学習で視野を広げることが目的です。

項目 専門学校 大学 短期大学
目的 就職や資格に必要な能力・
スキルの習得
専門的な学問の研究、幅広い分野の教養と能力の習得 専門的な学問の研究・
能力の習得
内容 専門的な学習、実技が中心 一般教養、外国語、スポーツ等 一般教養、専門分野
(料理・保育・服飾等)
時間 1年で800時間以上
(ほぼ週5日)
4年間で124単位以上(単位数は授業によって異なる) 2年間で62単位、
3年間で93単位
期間 2年間が一般的 4年間が一般的 2〜3年間
称号 専門士 学士 短期大学士

専門学校と専修学校の違いとは

専修学校とは専門的な知識やスキルを身につけるための学校の総称で、「専門学校」「高等専修学校」「一般過程」の3つに分類されます。

    • 専門学校は専修学校の1つという認識でOKです。入学資格は高校卒業が必要です。
    • 高等専修学校は専門学校の高校版で、入学資格は中学校卒業です。主に授業内容も専門的な分野の習得に特化しています。
    • 専修学校一般過程は中卒・高卒関係なく誰でもいつでも学べる学校で、趣味や実生活でのスキルアップのための学習内容やカリキュラムが中心になります。

まとめ

主に以上のような基礎知識を押さえた上で、あとは皆さんの将来の目標や学校へ通う目的を明確にすることです。
今は特にビジョンがなく、学校で「自分がどうしたいか?」を見つけるために入学するなら、一般的な教養が得られる大学や短期大学がおすすめです。
広い知識や理解を深めてから専門学校に通うというのも遅くありません。
ただしその分学費は多くかかりますから、まだ明確でない内はアルバイトやセミナー参加や職業体験などを通して、ビジョンをしっかりさせることを優先しましょう。
専門学校に入ってから「自分がどうしたいか?」を見つけるのはあまりおすすめしません。
ただし漠然とでも「この分野の何かに就きたい」という希望があれば専門学校に入ってしまうのは全然問題ありません。
前述した通り、専門学校はとにかく忙しいので、忙しさの中で自分を見失わないように、あらかじめ意識を高めておくことが大切になってきます。

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